Index Banner

さくらソーシャルレンディング" Official blog

あなたの投資が地方を元気にする"地方創生型ソーシャルレンディング

0

レジャー産業の「2020年問題」を考える。

レジャー産業の「2020年問題」を考える。

 
こんにちは、さくらソーシャルレンディングの岩田です。
今回は志向を変えて、パチンコ業界についてお伝えします。
 
さくらソーシャルレンディングのグループ会社にもパチンコホール経営を営む事業会社があり、堅実に経営を行っていますが、昨今のパチンコ業界はネガティブな話ばかりなので、パチンコ業界が置かれている現状をレポートします。
まず、2000年から直近で公表されているパチンコ市場規模などのデータを並べてみました。
 
市場規模:(財)日本生産性本部発行レジャー白書より
2000年 28.8兆円 ⇒ 2017年 19.5兆円
 
参加人口:(財)日本生産性本部発行レジャー白書資料より
2000年 2,020万人 ⇒ 2017年 900万人
 
店舗数:警察庁発表
2000年 16,988店舗 ⇒ 2018年 10,060店舗
 
設置台数:警察庁発表
2000年 475.5万台 ⇒ 2018年 430.2万台
 
2000年以降いずれも右肩下がりで、店舗数では、数年後には8,000 ~ 6,000店舗になるという予測もあります。店舗数は2000年から約40%減少し、設置台数は10%の減少に留まっているものの、市場規模は2000年から約40%減少し、各店舗は大型化しています。
また、カラオケ・ゲームセンター業界はパチンコ業界以上に市場規模と店舗数は半減しています。私が育った時代の身近にあったレジャーはこの20年で大きく様変わりしたということになります。
 
じつは、2018年2月の風俗営業法の法改正により、現在パチンコ業界が大きな課題に直面しています。この法改正の目的は「ギャンブル依存症対策」の一環によるものだとされています。このことにより、パチンコホールは現行の設置機械(旧基準機)を2021年1月までに順次撤去し、新基準機といわれる新たな機械を導入しなければなりません。
 
パチンコホールはこの経過措置の2年間で大幅な機械投資を強いられ、著しく経営が圧迫されます。小規模のパチンコホールは、機械投資や設備投資を抑えコスト管理を徹底しながら収益を維持しつつ経営を行い、今回の法改正による機械投資が厳しいパチンコ ホールは撤退を余儀なくされることでしょう。
また、パチンコ店の広告規制・健康増進法の改正による原則禁煙(喫煙ブースの設置)・消費増税・新紙幣発行による新たな設備投資など従来の経営から、さらに時代の変化に対応した経営が必要になります。
 
パチンコ業界では、明るい材料が少なく、数年前から他業態への進出をするケースも多くなっています。太陽光発電、飲食業など、他様々な業種へとトライしているようです。
 
先日、北海道を基盤に展開されているパチンコホールを営む企業さまを訪問しました。彼らが新規事業として開発したのは、郊外大型焼肉店と温浴・カプセルホテル業態でした。
パチンコホール経営で培った広告戦略やイベント戦略を用い独自の業態開発にチャレンジすることで新たなビジネスの価値を生み出し、素晴らしい業績をあげられていました。
 
https://www.facebook.com/1811005895850408/posts/2344108055873520/
 
このように変化に対応し経営に対しての固定概念を持たないスピード感のある経営者が今後活躍をしていくことでしょう。
また2018年2月の法改正以降、今後のパチンコホールの状況の不透明さ、後継者問題などを抱えるパチンコホールの売却、M&A案件も増え、パチンコホール・メーカー・関連する事業者の再編が活発になり、益々業界としてそれぞれ企業の生き残りをかけた取組になるでしょう。
 
「パチンコ業界の健全化」として「のめりこみ防止」などのギャンブル依存症に対応する為の法改正が行われ、カジノ含めIR法案の成立により、社会から透明性の高い経営を求められています。業界はそれに対応すべく経営努力を行わなければなりませんが、問題は「ユーザーの著しいパチンコ離れ」です。
年々快適になるインターネット環境により、スマホやネットでの娯楽が主流となりました。パチンコ業界のような「リアルなレジャー」は、どのような方法でユーザーを維持し新規獲得できるかが今後の問題です。
 
 
さくらソーシャルレンディング
岩田 直樹

 

5月 31日

レジャー産業の「2020年問題」を考える。

レジャー産業の「2020年問題」を考える。

  こんにちは、さくらソーシャルレンディングの岩田です。 今回は志向を変えて、パチンコ業界についてお … “レジャー産業の「2020年問題」を考える。” の続きを読む

続きを読む

0

オシャレなトレーラーハウスで宿泊体験

sakura_blog_181113_02

 
こんにちは、さくらソーシャルレンディングの岩田です。
 
今回は、さくらソーシャルレンディングの関係会社である「トレーラーハウス事業」に関してレポートします。
 
この案件は、沖縄の北谷(ちゃたん)に、まもなくオープンを迎える物件です。
 
この会社は、3月に沖縄で設立された新会社であり、事業目的は、トレーラーハウスを使用した「宿泊サービスの提供」と、「トレーラーハウスの企画・設計・販売」です。
 
現在沖縄は、空港の拡張工事、新規ホテルの開業、リゾートコンドミニアムの建設、また浦添キャンプ・キンザー沖の埋立用地では2022年開業予定の超大型ショッピングセンターがオープンするなど、まだまだ熱い開発が続いており、沖縄全体が人を呼び込むエネルギーを発信しているかのようです。
 
また、外国人の個人観光客も多く、レンタカーで島を一周廻り、観光を楽しむ光景をよく見かけます。そんな旅先でクルマを宿泊部屋に横付けしリゾート別荘を楽しめる体験をしたいと思いませんか?
 
この会社の計画では、海岸線沿いの各地にトレーラーハウスを置き、観光客がレンタカーで島を回り、トレーラーハウスを宿泊に利用し、友達同士、カップル、家族連れ、またはペットと一緒に楽しめるような新たなレジャーの価値提案を行う計画です。
 
トレーラーハウスを使用することのメリットは、やはりコストです。ホテル事業はまとまった土地の確保から建設資金と莫大な資金が必要ですが、トレーラーハウスの場合は、狭い土地でも活用でき、一台の建設費用は1000万円~1200万円程度で、長期での投資回収にはならないようです。
 
また、移動も簡単にできることから、旅行者のルートに合わせてロケーションを選んで設置でき、市場の変化に即対応できるのも魅力です。
 
トレーラーハウスは建物ではなく、あくまでも「車両」として定義されます。基本的に車輪と、牽引するための器具が設置されていることが原則であり、車輪を外し地面にハウス自体を固定する等をすれば建物と言う扱いになります。ですから、用途地域や建ぺい率等の制限も受けず、固定資産税も発生しません。
 
いつでも移動できる状態でなければならないと言うことですが、制限のある土地の活用方法になります。詳しくは「非営利型 一般社団法人日本トレーラーハウス協会」のホームページ( http://www.trailerhouse.or.jp )に記載があります。
 
注目したいポイントは、車両であるトレーラーハウスは減価償却が4年で償却できることです。さらに中古のトレーラーハウスは、償却が1年で可能です。色々アイディアが出てきますね!
 
太陽光発電設備の一括償却で、節税目的の投資も盛んな時期もありましたが、今では聴かなくなり、アメリカの中古木造住宅の購入による節税のお話を最近よく耳にします。
 
新会社の取組では新たな節税効果の期待できる仕組みを考案し、投資家さまに対しトレーラーハウスの販売へと繋げて行きたいそうです。
 
トレーラーハウスの可能性は、この時代だからこそ活かせます。日本に訪れる外国人は年間3,000万人に迫る勢いであり、まだ延びる一方、ゴールデンルートと呼ばれる大阪・京都・東京だけでなく、更に地方の都市や、知られていない観光地が舞台になりつつあります。
 
地方の眺めのいいロケーションにトレーラーハウスを置き、宿泊施設として旅行者の非日常を演出できそうです。
 
北谷の物件はこれから旅館業の営業許可の申請を行い、事業をスタートし、実際に利用者からの声を聞き業態としてブラッシュアップし、収益事業へと進める計画です。
 
「Okinawa Green Lodge」はさくらソーシャルレンディングの関係会社ですが、案件として保全の効いたファンドにできるよう事業の仕組みを探って参ります。
 
 
さくらソーシャルレンディング
岩田 直樹

 

11月 13日

オシャレなトレーラーハウスで宿泊体験

sakura_blog_181113_02

  こんにちは、さくらソーシャルレンディングの岩田です。   今回は、さくらソーシャルレン … “オシャレなトレーラーハウスで宿泊体験” の続きを読む

続きを読む

0

「コスプレイヤーのご用達!貸スタジオを視察!」

0929_01

こんにちは、さくらソーシャルレンディングの岩田です。

今回は、以前募集いたしました「さくら関東(東京)セレクトファンド21~23号」の運用レポートです。

https://www.sociallending.co.jp/fund/detail?fund_id=290

この案件は、事業者N社さまへの店舗サブリース資金として融資された案件です。

ところで「サブリース」とは、賃貸人に代わりサブリース事業者が物件を借上げ、内装などを施し、賃貸人に転貸することをいいます。賃貸人は、物件取得費や内装資金などの初期コストを大幅に抑えられ、事業をスムーズに展開できるというメリットがあります。サブリース事業者は借上げた家賃プラス内装等の設備資金に金利相当を加えたサブリース料を、家賃として賃貸人に請求する仕組みです。

今回の対象物件は、名古屋市中心地にあり最寄駅から徒歩2分の好立地にありましたが、老朽化が進み、テナントの入居が難しい物件でした。しかし、老朽化が進んだ物件でも「ビジネスチャンスを生む物件」と捉え、活用する会社があります。

この会社は、大阪・東京を中心にコスプレイヤーが撮影として利用する貸スタジオを運営する会社です。このビジネスは地方にもある古い物件の新たな活用方法として今後注目されると考えています。親会社は、アニメ関連のグッズ販売などを手掛ける非常に優良な企業で、信用力も高く全国各地に事業展開しています。私は彼らの事業そのものに非常に興味を抱きました。

彼らのユーザー会員は、日本全国で15万人を超え、各地でコスプレイベントを開催し、一日に数千人の集客を実現しているという優れたノウハウを持っている会社でした。社長をはじめスタッフの多くは若者で、仕事を楽しんで取り組んでいるのが好印象でした。

彼らの強みは、スタジオ内の撮影ブースをリアルに演出し「本物使用」のセットに作り上げることです。競合他社は存在しますが、他社を圧倒するハイレベルなコンテンツ創りが強みで、20セットほどのコンテンツに合わせて定期的に撮影ブースのリニュアルを行い、ユーザーを飽きさせない取り組を行っています。

「コスプレイヤーのご用達!貸スタジオを視察!」

ユーザーは事前にウェブサイトから前売り・当日チケットを購入し、運営側はスタジオの稼働状況をうまくコントロールしています。スタジオを利用するユーザーはトレンドに敏感であり、ユーザーの反応を一早く捉えるなど、ユーザー目線のコンテンツ創りは他のアミューズメント業種にも参考になると思います。

彼らの今後の事業戦略としては、東京・大阪の大都市だけでなく地方にも目を向け、この貸スタジオを多く展開し、ユーザーをより獲得するということです。また、イベントの運営ノウハウも活かし、地方などの地域おこしでコスプレイベントなど新たな地域活性化の起爆剤にもなりそうです。

ちなみに北九州市小倉では街をあげての大規模なコスプレイベントで地域の活性化に成功しています。

http://www.cosplaycossan.com/kitakyusyupcf.html

国内のマクロマーケットは、少子高齢化や人手不足といったでは悲観的な見方も多いですが、ニッチマーケットには、まだまだビジネスチャンスはあるようです!このビジネスのように、じつはもっと「熱い」ビジネスが数多く存在していることでしょう。さくらソーシャルレンディングは、そんなビジネスを発見し、案件の組成につなげてゆきます!

さくらソーシャルレンディング
岩田 直樹

 

9月 29日

「コスプレイヤーのご用達!貸スタジオを視察!」

0929_01

こんにちは、さくらソーシャルレンディングの岩田です。 今回は、以前募集いたしました「さくら関東(東京)セレクト … “「コスプレイヤーのご用達!貸スタジオを視察!」” の続きを読む

続きを読む

0

海外優良投資案件レポート【タイ編】

33207254_1686075681446473_1382808555383422976_o

 
こんにちは、さくらソーシャルレンディングの岩田です。
 
今回は、私の海外投資案件をご紹介させていただきます。
 
3年程前から、年に2〜3度、定期的にタイのバンコクを訪れるようになりました。タイ在住の学友がおり、日本人パン職人を雇用し、バンコク市内でベーカリーカフェの業態を展開しているので、タイのローカルな情報交換をしています。
 
https://www.facebook.com/brainwakecafe
 
さてタイには、在日本人が5万人程いらっしゃり、物価も安く、日本食レストランやスーパーなど日本と同じような生活ができ、日本人が生活してゆく上で不便の少ない国だそうです。さらに、日本から約6時間で到着し、日本との時差は2時間と、日本からのアクセスも良く、じつは個人的にもお気に入りの国です。
 
ところで海外不動産投資は、以前より東南アジアとハワイのコンドミニアム不動産投資のお話は耳にしていましたが、なかでもフィリピン、タイ、マレーシア、ベトナムのコンドミニアムの不動産投資は東京でもセミナーが開かれ、書籍やブログなどの記事でも多く見受けられました。
 
そのなかでも、私が実際に現地視察をしたのは、フィリピンのコンドミニアム投資でした。フィリピンの大手デベロッパー物件で、紹介している会社も上場会社でした。5〜7%の年利で、キャピタルゲインも充分期待できそうでした。
 
ところで、東南アジアでの不動産購入は主にプレビルド(pre-build)という支払い方での物件を購入します。
 
プレビルド投資とは、物件が着手される前に対象物件の契約を行い、完成までに手付金として物件金額の約20%を支払い、完成引渡時に残額を支払って登記を行い、物件を取得します。その間、契約から引渡しまでの約2〜4年間に物件自体の価値が値上がりすることがあります。そこを狙って投資するのがプレビルド投資です。
 
スキームの例として・・・
 
❶ 1,000万円でコンドミニアムが販売されているとします。(着工していない計画時にこの契約を行います。)
❷ 着手金として20%支払うとします。(200万円です)
❸ 工事は進み、2年位経過した頃には周辺の不動産市況や経済状況もよくなり、契約した物件の価値も上がります。
❹ その時点で1,000万円で契約した物件を、1,200万円でも購入したいと言う購入希望者が現れます。
❺ そこで、完成引渡しを受ける前に、購入希望者にこの物件を売却することができます。完成引渡しに時の800万円の未払金はそのままで、購入希望者からは400万を受取り権利を相手に譲渡します。
❻ 購入希望者は1,200万円で購入したことになりますが、この時点で200万円の着手金が2倍になります。
 
この様に完成引渡し前に物件の権利を相手に譲渡しキャピタルゲインを得るものです。日本では受けられない不動産の購入方法ですが、大きな利益を得られる可能性を秘めています。
 
しかし、プレビルド投資目的で契約をしたものの、その国の経済状況や周辺の環境がマイナスに働いた場合は、逆に途中で購入希望者が現れず実際に残金を支払らって物件を取得しなければならず 、残金が支払われなければ着手金は契約元に違約金として没収され損失になるので、注意が必要です。
 
東南アジアは、人口も多くこれから発展する可能性のある国々が多く、日本に比べて投資リターンが高く、魅力的に感じます。そして、投資する国がお気に入りで定期的に訪れられる場所に投資をすることが、海外投資の第一歩だと思いますが、海外投資は怪しい話も多く「騙された!」と言うお話を聞くこともありますので、是非ご注意いただきたいと思います。
 
 
さくらソーシャルレンディング
岩田 直樹

 

5月 21日

海外優良投資案件レポート【タイ編】

33207254_1686075681446473_1382808555383422976_o

  こんにちは、さくらソーシャルレンディングの岩田です。   今回は、私の海外投資案件をご … “海外優良投資案件レポート【タイ編】” の続きを読む

続きを読む

0

“手堅い定番案件”の「手堅い」理由をご説明します。

31899960_1670448649675843_5914110953741352960_o2

 
こんにちは、さくらソーシャルレンディングの岩田です。
 
今回はさくらソーシャルレンディングの定番案件である、札幌の介護・医療法人の診療報酬の売掛債権を取扱っている事業者様への訪問レポートをお届けします。
 
札幌に拠点を置くこの事業者様とは、毎月定例の事業報告ミーティングを東京にて行なっていますが、今回は事業者様の札幌本社に訪問しました。同社は札幌駅から車で約10分のところに位置し、地下鉄でも3駅と交通の便が良い場所です。
 
今回のミーティングでは、事務方の責任者様とも面談させていただき、案件の口座管理状況や、弊社と弊社の関連事業者様とのデータの効率的共有方法などについて、建設的なミーティングが行われました。事業者様の事務方責任者様は若くて非常に優秀なスタッフでした。さらに、社長との信頼関係も厚く社長が案件を開拓し、事務方でしっかりフォローする体制ができていました。
 
SAKURA_scheme_whole
 
現在のこの事業者様との取引状況は・・・
・売掛債権買取件数 21件
・関連事業者B社の融資残高 1.52億円
・さくらソーシャルレンディング募集額 1.2億円
 
 
さくらソーシャルレンディング募集額は融資額の80%に留まっており、その担保保全もしっかり確保されています。
 
売掛債権の買取先は南は九州から、北は札幌まで全国各地に広がっています。この事業者様では、社長自身がその事業者へ毎月定例訪問を欠かさず行い、施設の最新状況をしっかりと把握されています。そのため現在は、案件を管理できる範囲と規模も限られておりますが、ゆっくりとした成長を目指されています。
 
経営の急成長急拡大は先々に成長の歪みを起こし兼ねないので、さくらソーシャルレンディングとしてもこの事業者様の、ゆっくりとした成長を目指す事業スタンスを支持したいと思っており、GW開けにはこの事業者様の新たな募集案件をリリースする予定です。さくらソーシャルレンディングの”手堅い定番案件”として募集して参りますので、初めてソーシャルレンディングを利用される投資家様におススメの案件です。
 
今回約一年ぶりの札幌を訪問しましたが、千歳空港の駐車場は増築の工事中で、相変わらずインバウンドの観光客も右肩上がりのようでした。札幌はちょうどこの時期から桜が咲く時期で、GWには満開になるそうです。次回はカラッとした盛夏の頃に再び札幌を訪れたいと思います。
 
さくらソーシャルレンディングは、今後もこのような地方の目に見える中小企業の活躍のお役に立てるよう案件の組成をしていきます。
 
さくらソーシャルレンディング
岩田 直樹

 

5月 05日

“手堅い定番案件”の「手堅い」理由をご説明します。

31899960_1670448649675843_5914110953741352960_o2

  こんにちは、さくらソーシャルレンディングの岩田です。   今回はさくらソーシャルレンデ … ““手堅い定番案件”の「手堅い」理由をご説明します。” の続きを読む

続きを読む

0

介護現場 × 外国人留学生 その➁

sakura_0321

 
こんにちは、さくらソーシャルレンディングの岩田です。今回は、前回に続き「外国人留学生を対象とした人材派遣業ビジネス」について書きます。
 
日本では、外国人留学生に対して「週28時間」の就労が認められています。今回視察した派遣会社の主な派遣先は「組み立てライン工場」「物流の荷物仕分」「医療・介護施設」などですが、そのうちの神戸にある介護施設にお邪魔しました。
 
以前、北海道の介護施設を訪れたことがありましたが、介護現場は慢性的な人材不足になっています。主な理由として、介護職の低賃金、重労働など、介護職のイメージが良くないようです。
 
介護を必要とする高齢者が増える一方、その受け皿となる施設のキャパシティーは増えないままです。さらに介護職の人材確保が困難なために、高齢者の受け入れができていない施設が増えています。高齢者を受け入れたくても対応する職員が居ないために施設として受け入れられないジレンマが存在しています。
 
さらに介護報酬の引き下げによる収益低下、施設稼働率の低下も併せて、介護保険サービス事業者の経営破綻は2017年に過去最多になりました。
 
そこで政府は、介護職の賃金に対して「処遇改善加算」の拡充を行うことや、介護報酬の引き上げなど、介護保険サービス事業者への経営悪化に対応する政策も発表しました。
 
介護事業者の緊急的な経営課題は人材確保です。そこで、期待されているのが、外国人労働者の起用です。政府も外国人労働者の介護現場への受入れには積極的な姿勢を示していますが、外国人技能実習生として受入れるには、一定期間の実務経験を経て介護福祉士の国家資格を取得することを在留資格の要件としています。日本の国家資格は外国人にとってハードルが高く、国家資格を取得し日本での在留資格を得られるまでは相当量の勉強と実務経験が必要になります。
 
今回視察した介護施設には、10名の外国人留学生が派遣されていました。ベトナム人、中国人の留学生は、日本語学校に通いながら、派遣先で介護職の実務経験を積み、日本語学校の2年修了後に介護福祉士の国家資格を取得することを目標に、インターンシップのような形で勤務していました。
 
そして、留学生を受入れる側の介護施設の取り組みが素晴らしく、施設側が彼らを早期に戦力化させるための翻訳されたマニュアルの準備や仕事に不安のある学生に対して通訳を準備するなど、しっかりとフォローされていました。
 
外国人労働者を受入れるためには法律的制度設計は重要ですが、実際に受入れる側の準備も適正に整備されないと外国人労働者の定着はしません。まだまだこのような取り組みは遅れているかもしれません。
 
今回視察した介護施設の職員の方々は、いち早く外国人労働者の受け入れに関してのノウハウを蓄積され、全国の介護老人保健施設協会などで外国人派遣の受入れに関しての講演活動も行い、介護業界全体の人材不足解消の為に、外国人労働者の受け入れを促進させたいとおっしゃっていました。
 
これから日本は超人材不足時代を迎えます。同様に、中国・韓国・台湾・香港・シンガポール・タイなどの日本周辺の国々も少子高齢化時代を迎えています。日本だけでなく、それらの国も人材不足解消のために積極的外国人労働者の受入れを行えば、日本はさらに労働者不足に陥ります。ですから人材確保に秀でた事業者は、大きなビジネスチャンスを得ることになるでしょう。
 
人材不足を解消する一つの手段として、このようなサービスを提供している事業者に、地方創生という観点からも応援していきたいと考え、さくらソーシャルレンディングは、今回視察した「外国人留学生の人材派遣業」の事業者への募集案件を5月頃予定しています。
 
 
さくらソーシャルレンディング
岩田 直樹

 

3月 21日

介護現場 × 外国人留学生 その➁

sakura_0321

  こんにちは、さくらソーシャルレンディングの岩田です。今回は、前回に続き「外国人留学生を対象とした … “介護現場 × 外国人留学生 その➁” の続きを読む

続きを読む

0

本日2018年2月13日(火)のテレビ東京「ガイアの夜明け」をご覧ください

SL_180212_01

 
こんにちは 、さくらソーシャルレンディングの岩田です。
 
最近「グランピング」と言われるキャンプよりお洒落なラグジュアリーキャンプが流行っています。そんなグランピング業界で人気を集めている施設が「Vacation rental SHIMA BOAT HOUSE”バケーション レンタル 志摩ボートハウス”」です。ここは伊勢志摩の自然を体験できる宿泊型体験リゾートで、一軒丸ごとレンタルで、大勢のお友達、家族での宿泊、キャンプ、BBQ、ボート遊びにサイクリング、釣りなどが体験できる宿泊施設です。
 
この伊勢志摩周辺には素晴らしい自然資源と観光資源があります。一昨年にはG7先進国首脳会議もこの賢島で開催され、また高級リゾートホテルのAMANで知られる「AMANEMU(https://www.aman.com/ja-jp/resorts/amanemu/suites)」も進出し、大人のリゾートを楽しめる場所になりました。
 
その”バケーション レンタル 志摩ボートハウス”のプレオープンを視察してきました。お洒落で清潔感のあるお部屋には、アメリカから輸入された家具が並び、暖炉がお部屋を優しい暖かさで癒していました。
 
SL_180212_02
SL_180212_03
SL_180212_04
 
じつはこの物件は、もともと真珠の加工販売場でした。以前ブログでもご紹介しました(http://blog.sociallending.co.jp/2017/05/)が、近年は真珠養殖業が衰退し、賢島周辺の真珠加工販売事業者さんは年々減少していました。ところがこの”バケーション レンタル 志摩ボートハウス”を営む事業者さまは、その賢島に惚れ込み、ご自身でも別荘を所有しながら、この賢島から伊勢志摩の地方創生を実現したいと思いを今回「民泊」を切り口にプロジェクトをスタートされました。
 
地方創生型ソーシャルレンディングをコンセプトにしているさくらソーシャルレンディングは、この”バケーション レンタル 志摩ボートハウス”の立ち上げ当初から携わってきました。そしてこの”バケーション レンタル 志摩ボートハウス”は、新しい価値提案を伊勢志摩周辺で広げ、地元事業者と自治体とも連携し、地方創生を実現して行く取り組みになりました。
 
さらに、ここで活躍されているメンバーには、西伊豆で一日一組限定のプライベートビーチを貸し出す「AQUA VILLAGE”アクア ビレッジ”(http://villageinc.jp/aqua/)」社さんも参画されています。こちらの”アクア ビレッジ”さんの平均稼働は、80%越えているそうなので驚きです。
 
その”バケーション レンタル 志摩ボートハウス”が本日2018年2月13日(火)22:00〜22:54のテレビ東京「ガイアの夜明け」で放送されます!
 
テレビ東京「ガイアの夜明け」2/13(火)22:00〜22:54 ※地域によって放送日は異なります。
 
http://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/
 
今年は九州でも積雪があり、日本各地が大雪に見舞われ、例年より寒さ厳しいですが、さくらが咲く頃また、伊勢志摩に伺ってみたいと思います。
 
SL_180212_05
 
さくらソーシャルレンディング
岩田 直樹

 
0

さくら九州セレクトファンド9号~12号募集案件のその後

さくら九州セレクトファンド9号~12号募集案件のその後

こんにちは、さくらソーシャルレンディングの岩田です。
 
連日報道で取り上げられています、北部九州福岡・大分への記録的な集中豪雨による甚大な被害において、多数の方がお亡くなりになり、また未だに安否不明な方も多く、朝倉・日田地域の復旧作業が本格的に進むことを心より願うばかりです。
 
さて、今回は先月ブログでお伝えしました熊本市内の区分所有マンションの買取再販の進捗に関してのレポートです。その案件は「さくら九州セレクトファンド9号~12号」で募集しました物件です。
 
6月中にリノベーションが完了し7月に入り一般に販売を開始致しました。私も現地を確認しましたが、熊本市内の東バイパス幹線道路面した利便性の高い場所で、周辺には総合病院・小学校もありファミリー世帯にはニーズの高い場所です。物件は、4LDK 95㎡ 室内は床・クロス・水回りとキレイにリノベーションされ清潔感のある室内に仕上がっていました。
 
さくら九州セレクトファンド9号~12号募集案件のその後
 
続いて、長崎市内の戸建物件、福岡博多区の区分所有物件を随時販売に向けて準備しています。皆様から投資いただいた案件がどのように活かされているかをレポートします。
 
熊本市内の物件視察を今回は大分から一般道で阿蘇を通過し市内へ向かいました。途中、昨年の4月に熊本地方を震源とする大地震に見舞われました爪痕が残されていましたが、今現在も着実に復興へむけて進んでいました。久しぶりに阿蘇を通って熊本市内に入りましたが、阿蘇を望む大自然を目の前に気持ちが癒されました。
 
さくら九州セレクトファンド9号~12号募集案件のその後
 
 
さくらソーシャルレンディング
岩田 直樹

 

7月 13日

さくら九州セレクトファンド9号~12号募集案件のその後

さくら九州セレクトファンド9号~12号募集案件のその後

こんにちは、さくらソーシャルレンディングの岩田です。
 
連日報道で取り上げられています、北部九州福岡・大分への記録的な集中豪雨による甚大な被害において、多数の方がお亡くなりになり、また未だに安否不明な方も多く、朝倉・日田地域の復旧作業が本格的に進むことを心より願うばかりです。
 
さて、今回は先月ブログでお伝えしました熊本市内の区分所有マンションの買取再販の進捗に関してのレポートです。その案件は「さくら九州セレクトファンド9号~12号」で募集しました物件です。

続きを読む

0

伊勢志摩の地方創生リポート②

伊勢志摩の地方創生リポート

こんにちは、さくらソーシャルレンディングの岩田です。
 
前回に引き続き、今回も伊勢志摩の地方創生レポートをお伝えします。前回の伊勢志摩の概略に続き、今回は具体的に何ができるのかをお伝えします。
 
さて志摩半島一帯は、1946年に伊勢志摩国立公園として指定されました。その伊勢志摩国立公園内にある英虞湾賢島は、真珠養殖業の発祥の地として100年以上も前から養殖業が行われ、高度成長期には島全体も大いに賑わい「宝石の島」と呼ばれたそうです。しかし、昭和50年代から平成にかけて真珠を扱う産業は大きく衰退しました。その原因は、養殖真珠技術の普及により海外で大量に養殖されたことで、取引価格が暴落したこと。またこの地域の海水汚染による真珠貝の死滅などで多くの真珠生産者がダメージを受け、産業としての規模が小さくなったことです。そして現在は、生産規模を縮小し家族経営で養殖真珠の生産を継続しているのが現状のようです。
 
この英虞湾は昔から真珠の養殖で盛んだった穏やかな海に囲まれた場所であり、真珠の養殖業としてとらえる場所から、自然資源を活かした場所として着目できれば、改めて地域の活性化につながるではないかという有志の方々もいます。自治体もまた新たな観光振興策に関して積極的な動きを見せており、自治体と有志の方々が協力して盛り上げていける環境も揃っているようです。
 
ちなみに規模は違いますが、一昨年より瀬戸内の地域経済の活性化・促進を観光の側面から実現させ観光関連事業の事業化と成長を後押しする「せとうち活性化ファンド」が設立されました。ファンド規模は約100億円。瀬戸内の各県の地銀や日本政策投資銀行他からの出資を受け、瀬戸内の観光産業の活性化につながる事業者へ資金面や事業面でのサポートを行うという目的のものです。
 
このような具体的取り組みはまさに地方創生を掲げる地方自治体にとって画期的なプロジェクトだと思います。それに比較して、規模は小さくともさくらソーシャルレンディングとして、何ができるか?さくらソーシャルレンディングはレンディングが主業なので、まずは不動産関連の取り組みは可能です。
 
例えば、ロケーションのいい場所の建物や土地を活用した宿泊施設の開発に関しての不動産担保融資です。優秀なオペレーターとプロジェクトを組み不動産事業者が開発し資金の貸付を行う。また出来上がった施設を、オペレーターが事業として営み、トラックレコードができれば銀行へ借り換えする。あるいは、英虞湾を前に別荘気分を味わえる宿泊施設でBBQや海でのアクティビティーなどで楽しみたい・・・と、いうニーズは誰しもが持っていると思います。
 
このような案件を一件ずつ増やしていくことは現実的に可能です。地域活性化の小さな一端を担っていく。このような案件を積極的にさくらソーシャルレンディングは扱っていきます!
 
 
さくらソーシャルレンディング
岩田 直樹

5月 22日

伊勢志摩の地方創生リポート②

伊勢志摩の地方創生リポート

こんにちは、さくらソーシャルレンディングの岩田です。
 
前回に引き続き、今回も伊勢志摩の地方創生レポートをお伝えします。前回の伊勢志摩の概略に続き、今回は具体的に何ができるのかをお伝えします。
 
さて志摩半島一帯は、1946年に伊勢志摩国立公園として指定されました。その伊勢志摩国立公園内にある英虞湾賢島は、真珠養殖業の発祥の地として100年以上も前から養殖業が行われ、高度成長期には島全体も大いに賑わい「宝石の島」と呼ばれたそうです。しかし、昭和50年代から平成にかけて真珠を扱う産業は大きく衰退しました。その原因は、養殖真珠技術の普及により海外で大量に養殖されたことで、取引価格が暴落したこと。またこの地域の海水汚染による真珠貝の死滅などで多くの真珠生産者がダメージを受け、産業としての規模が小さくなったことです。そして現在は、生産規模を縮小し家族経営で養殖真珠の生産を継続しているのが現状のようです。

続きを読む

0

伊勢志摩の地方創生リポート ①

blog-170508

こんにちは、さくらソーシャルレンディングの岩田です。
 
GWは、いかがお過ごしでしょうか?
 
今回は、三重県伊勢志摩の地方創生案件についてレポートします。
 
名古屋に本社を構える自動車部品メーカーの社長様のご案内で、伊勢志摩の地方創生に繋がる事業構想を実際に現地視察を交えて行ってきました。さくらソーシャルレンディングとして具体的に地方創生に絡む案件になるので期待に胸膨らませ現地に赴きました。
 
名古屋駅から近鉄電車で約2時間、渋滞がなければクルマでも約2時間の、2016年G7サミットが行われた三重県志摩市賢島が今回の視察地でした。ちなみに、賢島から伊勢神宮までは車で1時間弱のようです。その伊勢神宮を訪れる年間参拝者数は1,000万人!過去に一度、伊勢神宮に訪れた事がありますが、神聖な空気が流れる崇高な場所でした。
 
志摩市賢島は三重県志摩市の英虞湾に浮かぶ島です。近鉄が近鉄志摩線を結ぶなどして近鉄グループで賢島を開発している感じの島内には、志摩マリンランド、賢島宝生苑などのレジャー施設、2016年に伊勢志摩G7サミットの開催場所となった志摩観光ホテルがあり、大手企業の保養所なども多く点在しています。ちなみに、この「志摩観光ホテル」はいわゆる宮内庁ご用達ホテルであり、作家山崎豊子さんの「華麗なる一族」の舞台になった由緒ある場所です。個人的にすごく行きたかった場所だったので、今回仕事で訪れることができて良かったです。
 
ここはリアス式海岸で有名な場所で、海も穏やかな景色のいい場所です。そこにある「賢島大橋」は日本夕日百選にも選ばれ10~11月の夕日はいかだの海に映えて一年で一番美しい景色になるそうです。賢島がある英虞湾は真珠の養殖有名であり、また「アオサ」と呼ばれる青海苔の生産も盛んなようです。
 
そんな自然観光資源盛り沢山な賢島を中心とした伊勢志摩の地方創生案件をどのような形で進めていくのか?その内容は次回書かせていただきます。さくらソーシャルレンディングとしてどのような関りができるのか考えてみたいと思います。
 
 
さくらソーシャルレンディング
岩田 直樹

5月 08日

伊勢志摩の地方創生リポート ①

blog-170508

こんにちは、さくらソーシャルレンディングの岩田です。
 
GWは、いかがお過ごしでしょうか?
 
今回は、三重県伊勢志摩の地方創生案件についてレポートします。
 
名古屋に本社を構える自動車部品メーカーの社長様のご案内で、伊勢志摩の地方創生に繋がる事業構想を実際に現地視察を交えて行ってきました。さくらソーシャルレンディングとして具体的に地方創生に絡む案件になるので期待に胸膨らませ現地に赴きました。

続きを読む

Copyright©Sakura Sociallending Co.,Ltd. All Rights Reserved.